某所で届いた方がいらしたので、色々ヒアリング。
DXD(352.8/24)がサーノイズとともに再生できるようなんで、内部のデータ転送スピードは足りるみたいですね…どーやってんだろ、はええ…
でも、サーノイズが出るってことは、ES9018のクロック周波数が足りませんやね…Buffalo II DACが80MHzクロック時代にDXD突っ込むと同じ現象に、その後PureRhythmで96MHzとか、Buffalo II の後期バージョンで100MHz乗ってる奴は再生できてたので、おそらくDX100に乗ってるES9018に与えられているクロックは80MHzくらいなのでしょう…多分80MHz時代のBuffalo IIをリファレンスにしちゃったんだろうなぁ…ちょっと残念。つーことで、中あけて加工する元気がある人はクロック交換するとDXD再生までいけるかも(いけないかもですがw)
にしてもここまでのものができるんだとすると、結構いいかもですねぇ…というわけで、色々iBassoにメールしてみようかと(笑)DX200あたりで反映されて、使えるDAPになっててくれたら嬉しいなぁ…
===追記===
ハード的には結構前?のスペックのようですね。まぁ、オーディオ再生レベルならそんなにパワーいらないってのもあるか…
===追記===
オリジナルアプリ+マーケットの再生アプリ、で両方で再生したら、音がmixして出てきたそうです…つまりどっかでミキサーが入ってる。
マーケットの再生アプリの音はかなり小さいそうで…ここから推測するに…
androidのAPIが16bitで実装されてるところを、強制的に24bitに拡張。
オリジナルアプリはどんなデータでも24bitにしてAPIに投げる。
マーケットのアプリは16bitで投げるから、24bitで受けると超小さい音になる。
で、androidの中のソフトミキサーで音がミキシングされる(リサンプルとかどーなってんだろ?)
SPDIF出力で音が混ざるか混ざらないかでどうなっているかもう少しわかりそうなので、実験依頼中。
===追記===
音小さかったのは設定のせい、とのこと。
ってことは、どこでmixしてるかだよなぁ…mixするにはアナログ段でやるか、サンプルレートあわせるか、しないといけないはずで…サンプルレートあわせてるとすると、アップサンプリングとかしてる筈だよなぁ…SDからの読み出しは結構カツカツくらいのハズだから、あんまり処理する余裕はなさそうな気がするが…ふーむ…
動いてるプロセス見ると、サンプルレートが渡ってるみたいだから、そこでうまいことやってる、のかしらねぇ
ただ、DXDが曲りなりにもなるって事は、I2S接続してる筈…DACチップ複数載せてアナログ段で合成、でもない限り、DACチップに入れる前にmiしてると思うから…んー…思案中。
===追記===
toslink には2つのプレイヤー出力がミキシングして出てくるとのこと。但し、両方とも同じサンプルレート(多分ビットも)でないと片方だけらしい。
toslink 出力には、本体のボリュームは効かない(まぁ当然か)
先に再生した方のサンプルレートに引きずられる。ただ、先に純正でハイサンプル再生だと、後からアプリでCD流してもミキシングされる。先にアプリでハイサンプル再生だと、後から純正でCD流してもきこえない、らしい。純正はSRCをソフト側で持ってて、それ以外はアンドロイドにSRCを埋め込んでるのかしらね?
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