exaU2Iに差動ドライバICつけてHDMIで配線してる際に、配線を間違えました…
電源投入した途端にDAC側でパチッと…どうやら、レシーバーICか、その付近がどこか飛んだ模様。SDTrans384からの信号も受け付けないので…orz
とりあえず、別のに仕込んであるHDMIレシーバ基板を取り外して設定かな…で、どこが壊れたか調べておかないとだな…
===追記===
とりはずしてみてみたら、即刻わかりました。チップコンデンサが吹っ飛んでますなw
コンデンサだけで済んでるのか、他にも影響があるのか、はこれから要チェックですが…
===追記===
JS7ってなんだろと思ってみていたら…
チップタンタルの 6.3V 47μF品のようですね。逆電圧かかって、ぷちっと逝ったってとこか…
===追記===
もうちょい追いかけてみたら、HDMI側のレギュレータが飛んでるな、こりゃ…
CAPRICEのと、手持ちの2枚のレギュレータ前後の電源を比較してみると、コンデンサ飛んだ奴だけ出力電圧が0Vとかになってる…レシーバICが吹っ飛んで、中でショートしてる可能性もあるが…
===さらに追記===
判明。チップコンデンサがタンタルで、故障モードがショートなので、そのせいで入力電圧が不足し、レギュレータ出力側に電圧が出てなかった模様。
レギュレータ外してGNDとV+の間の抵抗測ってて気付いた。
試しに、チップコンデンサ外して、レギュレータつけてみたら、3.125Vが2次側に出力されてましたとさ…ほっと一息。
===さらにさらに追記===
別のHDMIレシーバ基板に取り替えたら問題なく動作、ということで、おかしかったのはHDMIレシーバ基板部のみ、と判定。
とりあえずDACは復旧。
1 件のコメント:
コンデンサだけで済んで良かったですね。 タンタルは危ないコンデンサですからヒューズ付きのタンタルにしておくのが安全策ですが音にうるさい人は嫌うでしょうね。
まあ箔厚が18や35μmにコネクタ使って接続する方が直列抵抗は高いかもしれません。
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