2011-10-09
HA10mini と仲間達
難産だったHA10mini Dual Mono 壱号機のXLR化が完了。
・ケースがぎりぎりすぎた…もうちょっと大きくすればよかったか…
・おかげでXLRコネクタの穴あけたら、パネルがぐねぐねになってしまった…orz
・HA10mini *2 と電源基板を入れる事を考えてケース買ってたが、コネクタのでっぱりが予想外にでかかった(考慮してなかった)
・つーかHA10mini自体ケースに固定するための穴があいてないし…本体基板は電池が入ってるとこに、入力基板は入力コネクタのとこに穴をあけて固定。
・ってやってたら、いろいろぶつかる…特にコネクタのでっぱりと…
・回避するために、スペーサーをあれこれとっかえひっかえ、ぎりぎり当たらない処を探す事に…これが一番大変だった。
回路よりも、基板とコネクタの関係が面倒でした。
・電源は秋月の DC-DC3.3V モジュールに、EMIFIL噛まして、OPアンプで仮想GND作りしてます。なぜか-側が少し(+側1.63Vに対し、-側1.68Vだから、0.05Vくらいデカイ。抵抗分圧のとこはそんなにでかくないので、OPアンプのばらつきのせいかしら?)
・まぁ、絶縁電源使って、LとRの供給電源はアイソレーション。本当は電源のシールドもしたいが、まぁそれは今後の課題。
・ケースアースは取らず。でもXLRのGNDは配線。XLRケーブルのシールド効果に期待(VR最大固定で運用してるので…)。
って感じですかね。一発で鳴ったので、とりあえずホッとしました。
試聴でも特に問題は見当たらず。PCのそばで普段から浮いてるノイズレベルが高い処ですが、全然問題ないですね…というか、マスタリングのフェーダーの上げ下げが、バックグランドノイズの変化でわかる、ってのもどーしたもんかと…
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