2011-10-15
op-dbuf2 Dual Mono 高電圧版
アンプを見つけるとなんでもかんでもDualMono化したがるひよひよです。
今回は、op-dbuf2 になります。ディスクリが続いてたので、たまにはOPアンプ差し替えできる奴を、と…ついでに電圧を高め(±5V弱)に設定して、OPA627とかの手持ちで死蔵してる奴を使ってみようかと。
CRDは面倒だったの(マテ)2SKの石(自力選別品)を使ってローノイズCRDモドキを実現しています…一杯余ってたので…
A1015/C1815も、コンプリ品を自力選別してあったので、それを…抵抗も選別品で…まぁそんなこんなで。
100Ωに2.2Ω構成で、±5V。実測で2.2Ωにかかる電圧が48mV、ってことでアイドルで22mAくらい流れてますね、すごーい(をい)
22mA*5V=110mWってことで、最終段トランジスタ的にはぎりぎりかな、熱破壊するようなら、もっと強力な奴に変えましょう。
なんか熱結合もさせた方がよさそうな気もしますが、面倒なので今回はスルー、焼けたら考えます。
22mA*2+5mA=49mAくらいが消費電流。これがLとRにあるので100mAくらい消費でしょうか。DC-DCの効率を8割として、125mAくらい消費。4.5Ahの電池であれば、結構持つ筈ですが、これは試してみないと、ですね。
基板をアルミケースに固定するのに、初期は両面テープでやってたんですが、OPアンプの取り替えで力がかかることを考えると、きちんとネジ止めしたいなと…よくよく眺めると、ロゴのとこと、ジャンパ線のとこは穴があけられそうです…ので、そこに穴あけて2か所で固定しようかな、と考えています。
週明けにはどっかでテストランできるといいな…
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3 件のコメント:
画像が全く表示されていません??
FireFoxでもChromeでも同じでした。
OPA627BPはS/NやTHDは昨年出てきたアンプにはかないませんがDiFETの音は好きですね。
ルビの物理ユニットの出力が100.510MHzだったのでこのままES9018に入れて動くかどうかテスト予定。 ダイオードダブラー不要になりました。
昨日写真展を見に行ったらまだ世界に1セットしかない無反動スピーカーを聞けました。
http://www.wipo.int/patentscope/search/ja/WO2009050908
やっぱり音に縁があるんでしょうね。
あらま、なんでだろ、おいら自身はふつーにみえてますが…
OPA627の音は、持ってるだけで殆ど鳴らしてなかったので、ちっと鳴らしてみるかとw
ES9018は100MHzが定格ですが、多少オーバーしてもなんとかなるんぢゃないかな、と思います。ルビのc/nのまま同期ドライブできたらいいですねぇ…
画像が表示されないのはこちらの問題でした。 アンドロイドでチェックして画像は見えています。 ブロックしているのはどうやらカスペルスキーですね。
IE,Chrome,Firefoxとも写真は見えないのに右側のビデオリンク等は見えています。 最初はNo Scriptの設定が変わったのかと思いましたがGoogleNews等の写真は見えていました。
DIPのオペアンプ交換できる物はもう限られてますね。 多層基板で変換アダプタ作らないと90度捻った両面基板のアダプタでは性能は出ません。
0.65ピッチのSSOPや1.27のSOPでないと高性能OPAMPが無い時代ですね。
AD797、OPA627,LM49710くらいがDIPとしては最後の商品でしょうね。
何を基準に危険と診断してブロックしているのか調べなくては。
アンチバナーで引っかかったのでしょうか?? モバイルのページは文字の設定が携帯での設定なのでズームで拡大できないのが難点ですね。
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