FLACサポートの文書を見ると、48kHzで扱ってるよ、と読める。24ビットサポートもあるとか…
ふむふむ。
もしかして、音が歪むのは 44.1->48 SRCをVS1053bの中でかけているせいではないかと推測、色々データを突っ込んでみた。
WAV 48/24 全然だめぽw
WAV 44.1/16 スローペースでの再生、なんで?
FLAC 48/24 これもダメっぽ
FLAC 44.1/16 これはそこそこ聴けるが音が歪む処がある
んで、
FLAC 48/16 …あれ、普通に聴ける…
というわけで、FLAC48/16だとほぼストレスなく聴けるようです。すくなくともざくっと聴いた範囲では粗が見えない。
これなら2GBのメモリカードに3アルバム分3時間くらいは再生できそうだな…
あとは、クロック精度を上げて、I2Sで出して、DACで受けるようにすれば、結構いい音で聴けるのではないかと妄想中
===追記===
そういや、FLACサポートのプラグイン、新しいのが出てますね、こいつを組み込んだらもっとましになるのかしら…
1 件のコメント:
24bitがだめなのはそういうものだとあきらめるしかなさそうですね。
44.1 kHzがおかしくなるのはパッチの欠陥のように思えます。もともとの内蔵処理では、12.288 MHzの水晶振動子を使っている場合でも44.1 kHz/16 bit WAVは正常な音程で再生されるべきものです。
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