Buffalo II DAC は無事 USPS の手に渡ったようで、後は到着待ち。Summer Vacation の混雑に引っかからないことを祈る。
Buffalo II DAC のクロックを 96MHz に変える件。なんかどこぞでも、なんでこんな高周波使ってんだ?みたいな疑問も見かけた…
DIY AUDIO で Twisted Pear の Russ White 氏は以下の発言を行っている。
Twisted Pear Audio - Buffalo32S (ES9018 DAC)
つまり ESS が提供してる評価ボードのクロックは 40MHz でこれだとダメ。
理論的には 68MHz のクロックがあれば大丈夫。
Buffalo II は 80MHz のクロックが積んであるから大丈夫な筈。
でもその後、彼らはこんなこと言ってます。
あとこんなのとか…
「The bit clock has to be clean(very clean) for good results.」
で、他を見渡していたら、こんなことを言ってる方が…
この方が Bunpei 様からお借りしている SDTrans192 のレギュレータ部の改造を提案してた方かしら…
80MHzのクロックでも問題ないよ、でも雑音に非常に影響されやすいから、色々手をうたないとダメね…ってことでしょうか
なんか、みなさん既に色々試されてるなぁ、というのをひしひしと感じつつ。
今のところ、SDTrans192で352.8kHz/24bitのPCM WAVファイルを再生しそのI2S出力をES9018ベースのDACに入力した場合、ES9018に与えるMaster Clockは96または100 MHzでないと正常に再生ができません。SDTrans192で80MHzクロックでもいけるといっているRayTechCさんの発言は再現性がありません。
返信削除Russ WhiteはSDTrans192ではない、彼の別の再生装置では、80MHzでもいけるといっていますが、その場合もかなり変則的なI2SのBCLKの入れ方をしているようです(I2S出力回路ではなく発振器から直接入れているという)。
SDTrans192でなぜ80MHzのMaster Clockではだめなのかの理由はまだ解明できておりません。
ふむふむ…
返信削除とか思いつつ Diy Audio のForumを全般に読みなおしてたら、Buffalo II DAC が到着する前に Fidelix 様のクロックが着いてしまいました ^^
もーすぐ到着しそうなので、色々試してみたいと思います