2012-11-25

浦安岸壁事情

高洲公園前のテトラ帯の様子です。


自転車で乗り込めるので楽なんですが、色々制約が厳しく、装備を整える必要があります。

ルアーや穴釣りならテトラの上に乗り込む事になるので、身一つ竿一つの装備を揃える事になります。では、投げはどうか、というと…やっぱりテトラ上を視野に入れた装備が必要になると感じています。

図をみてわかるとおり、5m程度の装備ではテトラの先に太刀打ちできない距離、なんですね…伸べ竿で釣るなら6mはほしい、というのがよくわかります。6mの竿でもえものがかかると竿がしなって、結局テトラにひっかかりかねない感じがします…特に地震後、色々地面が変わってて、より距離が増してる感が…

時々3.6mくらいの竿で岸壁から釣ってる方を見かけますが…アレ、投げるのはいいけど、仕掛けひっぱってきて回収するのが死ぬほど大変そうだなぁ、みたいな…なら、テトラ上に降りて、ルアー釣りのように投げた方がイイ気がします…置き竿は難しくなりますが…

もっと見明川側や、境川またいで反対の岸壁なら手すりがないので、こんな苦労はしないと思いますが…反対側の岸壁はルアーしてる方がいっぱいいらっしゃいますので、釣り場所には注意が必要そうです。

まぁ、逆に言うと、こんな面倒な処で釣る苦労をかけるくらいなら余所いった方がいいので、空いてるんだと思いますがw

沖の方は、50mくらい投げると岩や藻のひっかかりを感じるので、砂地はその先ですかね…カレイ狙うなら100m程度は投げるつもりでいないとダメかな、と思います。

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