電源回路の参考はこちら。33kΩ以降はまだ組んでませんが…後、FETも指定されたのとは違いますが、まぁ適当なのを選んで付けてます。ダイオードはファストリカバリの耐圧高い奴を…
実験中の風景。こんな高電圧のDC電源扱うのは初めてなので、どきどきしながら実験してます。
まずは鉛の前に安定化電源で、ショートとか、異常消費してないかチェック。無負荷時で250mAくらい食うみたいです。プレートに電流流したら、どこまで行くかは別途チェック要。250mAなら、12Vの鉛でも10時間くらいは持つ(但しヒーターは除く)なぁ。
電圧は、100VAC*1.41=141Vで、FETで10Vくらいおちて131Vくらいか?と思ってたんですが、じわじわじわじわと上がり続けて140V超え。無負荷のせいか、それとも、どこか熱でドリフトしてるのか…要調査です。
ついでにAC成分も測ってみたら、1mV以下の振幅…ピークがどうかはオシロで眺めてみる必要はありますが、そこそこ満足できそう、かな?
もうちょっと実験したら、次はヒーター電源を考えねば…いっその事別電池にしちゃえ、って考えはありますがw
===追記===
ついでに、12V2.3Ahの鉛電池を繋いでみても、ちゃんと電圧出るようで…とりあえず最初の関門突破、ってことで。後はオシロで眺めてみます。
0 件のコメント:
コメントを投稿