電源周りを調査中。まずは±15Vライン。今度はヒーター接続を取っ払って(無負荷)での測定。
かなり綺麗になっているが、ひげが出てる。
+も-も同じタイミングで同じような波形が出てる、ってことは…
鉛電池側の電圧を測ると、同じピークが…要するにソース側にでかい負荷が入ってて、それが影響を与えてる可能性が高い…ってことで、入力側に大きめのコンデンサを放り込むとよいかな…後は、インダクタを放り込むか…
これは、あー、±15Vも無負荷にして測定。というわけで、なんか引っ張られてるのは確実。
ちなみに、こっちは±15Vをはずして、ヒーターだけ接続した場合のヒーター電圧のオシロ。凄いピークが出てます。
ぢゃ、ヒーターだけ接続した際の鉛電池側のノイズは、って言うと…うへ、すげー
LT1372は500kHzの周波数でDCDCを実施。500kHzだと2μS。丁度ヒーター無負荷時の±15Vのひげがソレっぽい。ひげの後にくる揺り返し(200nS)は、なんだろ?インダクタの揺り返しかしら?
ヒーター側は887nSってことで1MHz以上のスイッチングが行われてるのかな、にしてもこのノイズは…これがお互いにいい影響になってない感じがします。
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