時折やっている家族での誕生日会。昨日は義母さん。義妹夫婦もやってきて、大人5人、子供3人での宴会となりました。
人が集まればワインを飲もう、という事で、色々あけました。
1st: CHATEAU LA TOUR CARNET BORDEAUX 2006
オープニングはきりりとした白で。落ちついた感じに変化していて、SAUVIGNON系の味の変化が楽しめました。まだまだ伸び代がありそうな感じ。
2nd: Providence 1999
購入した時はとても渋かったのですが、熟成を経て飲みごろになってきているようです。渋さはまるっきり顔をひそめ、ベリー系の香りが強く漂い、味もマイルドに甘く変化しています。熟成に15年はかかるかなー、と踏んでて、とりあえずお味見に、と思ってあけたのですが、思わぬ感じでした。澱の量が非常に多く、うわー、これが渋みの塊かぁ、みたいなw
3rd: Erdener Pralat Riesling Auslese 2004
Dr.Loosen。ドイツ白は甘いものが多いのですが、別格ですかね。酸味と甘みのバランスというか、甘みの膨らみ方がいいですね。ぱっと飲みで、貴腐?とか思ってしまうような感じ。
4th: Dorsheimer Pittermannchen Riesling Auslese 2002
我が家ではおなじみの Schlossgut Diel の1本。先日の試飲会で気に行って購入した奴を早々に1本あけました。Dr.Loosenとの比較でも、すっきりさで圧倒してました。いやはや、ドイツワインの奥深さ、ポテンシャルを感じられる1本ですねぇ、、、
以上、飲み会ワイン報告でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿