ページ

2011-12-25

こいつは参ったね…


±電源を供給するべく、秋月の安定化電源をもう1つ製造。

最初、交流Vと直流Vを間違えて、なんで電圧が変らないんだろうと、試行錯誤…

続いて、ブリッジダイオード、結線全部とっぱらっても、±間で測ると1.5Vも電圧が…正体不明です…アースのせいかしら?
というか負荷外してオープンで±間を測ると、16Vくらい出てる筈のとこが12Vくらいに…なんで?!

まぁ、いいや、と全部組みこんでテスト、とりあえず動作は確認。

が、しかーし…

ACVで12V出した際にどんなもん電圧が揺れてるかチェックしてみたら…
壱号機:0.4mVくらい
弐号機:40mVくらい

100倍くらい揺れがちがいます、あっれー?

部品的に違うのは、平滑用大容量コンデンサを入れろ、って書いてあったので、4700uFを入れているくらい。後は実装時の配置を少し弄ってある程度、のハズなんですが…どこにノイズが載ってるのか、それとも発振してるのか…

オシロで眺めてみますかねぇ…

電源2つ作れたので、±電源も供給できるように。これとPMC70-1Aがあれば、実験用の電源はほぼ事足りるぢゃろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿