ずいぶん昔に購入して、iBasso D10に入れて、だめだー、電圧たりねー、とお蔵入りしてた OPA627AU*2 ですが、このたび仲間を呼んで OPA627AU*4 になり、ob-dbuf2 Dual Mono に舞い戻ってきました。
久しぶりに SOIC の変換基板の半田付けをして…あの頃超難しいと思ってたっけー、といらんことを思い出しました。今や超楽勝だったりしますが…
ob-dbuf2 もオリジナルだと±1.5Vなので、OPA627の駆動には全然足りないんですが、±5V版にしてあるので、ぎりぎりOPA627の駆動電圧9Vを超えられてます…本当は±18V付近、±15Vくらいで駆動した方がいいんだと思いますが…まぁ、ないので仕方がないw
一聴きした感じ…
・うへ、録音ノイズがより一層聴こえるようになった…がーん…
録音の質がよい奴だと、低音の響きもいい感じ(比較対象はOPA2134)で、まぁ楽しいかな、という感じですが…ねぇ…ソースを選びそうです。
まぁしばらく放り込んで聴き続けてみますかね…
他に死蔵してて面白そうなOPアンプあったら発掘して使ってみようかなー
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