今朝製作した電源つけて試聴。
入力はBuffalo II DAC から FLT-ES1(ファインメットIVトランス) で出力したものを、+-へ接続、GNDは未接続(をい)
出力は、OUT/GNDをヘッドフォンへ。LとRは電源含めてGND自体別になっているので、L-OUT/L-GNDをLのヘッドフォンへ、R-OUT/R-GNDをRのヘッドフォンへ。
これが本来のDualMonoですかね…反転アンプいれて、仮想GND化して、LとRのGND切り離す、って考えのバランスアンプなら、電源毎別にしたモノラルアンプで駆動すればいいぢゃん(Ventusでやってること)、ってのと似たような考え方の気がします。
さくっと試聴した感じ。まぁ、特に破たんもなく。少し刺さりますかね…LPF用のコンデンサはバランス入力なら入れなくてもいいよ、ってなってたので、入れてないんですが、エージングしても刺さりが気になるようなら、入れてみますかねぇ…
アンプとは違う処でトラブルが
・突然Lチャンネルが鳴らなく…最初はどっか切れたか?と思って順繰りに試していったら、IV出力でもLが出てきてない。ってことは、デジタルか?ってことで、HDMIコネクタ周りを弄ったら鳴るように…MCLKがLRCLKにノイズを載せていたのか、それともデータが途切れた瞬間(リッピングミスった曲をテスト用に使っているので)になんかおかしいことになったか…定かではありませんが…やっぱり、I2Sは全部シールド線で配線しようかなぁ…
通常の試聴曲をざっと聴いて、最後にX JAPANのSilent Jealousyを最後まで…ガンガン分回す曲が破たんなく聴けるのは楽しいですやね…ミキシングの問題はあるにしても…orz
2 件のコメント:
ミキシングの問題までは、、きっと普通じゃないww。
生音録音したのを使ってると背景雑音がどーしても入るんですよね…で、それがミキシングのフェーダー操作ですーっと消えていく…
サイレントジェラシーだと、最初のピアノのところの終わりのあたりとか、3つ重ねてあって、余韻の最中に順番にフェーダーで落としてるのが聴こえてきてしまって…orz
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