庭があるのにもったいないということで、最近色々と(昨年はきゅうり、今年はトマト、プチトマト、ゴーヤ、ナスにハーブ類)育てているのですが、そこで問題が一つ…
凄い勢いで(スイート)バジルにアオムシが…毎日葉っぱを裏返し、10匹とか言う単位で除去してるのですが、次から次へと…これぢゃやっとれーん、ということで、対アオムシ向け薬剤の投入を検討。何があるのかなぁ、と Keiyo D2 を覗いて見ると…噴霧系の奴は、立ち木とかに使える対アオムシ剤はあるが、野菜系はアブラムシとかばかりで、アオムシに効果がありそうなのがない…困ったなぁ、と思って軒並み眺めていたら…
BT剤なるものを見つけました。
要するに、アオムシの体内はアルカリで、散布したBT剤というか菌ですね、を食べると、体内で殺虫成分に変わってアオムシを退治できると。
んー、理屈はわからんでもないですが、そこまで効果があるのかなぁ?と半信半疑で投入。とりあえず適当に振りかけて様子をみてみました。
すると…昨日時点で20匹以上いたアオムシがなんか活動してない!?というかアオムシの巣というか行動の証拠の糸の中を覗いてもアオムシが殆ど居ない…なんかアリが動き回ってるので、死んだアオムシを次々回収しているのではないかという疑惑も…なんにせよ1日で10匹は見つかっていたアオムシが1匹とかそういうレベルに…これはいいかもしれんね…
というわけで、このまま噴霧を続けて、しばらく様子をみてみようかと。
しかし、こんな農薬もあるんですねぇ…
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