実験用にKBC-L2B/KBC-L2AをSDTrans384とBuffalo IIにつけて給電してたら…48kHz系列がまったく鳴らなく…orz 44.1kHz系列は352.8/24まで鳴っていたので、純粋に48kHz系の問題っぽい。あーでもないこうでもないと実験をしてて…最終的に鉛電池+レギュレータに切り替えたら無事再生できるように…KBC-L2B/KBC-L2Aの電源ノイズが原因っぽかったです。やっぱりダメかー。
持ち歩いてたら、電車やバスの中は問題ないんですが、歩いてると時々ロックが外れる現象が…なんだろ…マイクロフォニックか、温度の影響か、それとも外来ノイズか…とりあえず信号ケーブルをシールド線に取り替えようと思案中、ケースも全部アルミになりますしね…
クロックの線をI2Sの他の線とまとめておいたら、なんか音量が下がる…んーむ、ってことで、試しにまるっきり違う経路からI2Sとクロックを出したら、音量が上がりました。要するにクロックの質が低下すると、音質に影響があるってことですね。牛のクロックで動かしてた時より音量が上がったので、牛のクロックでも結構ロスがあったんだなぁ、と…。全部シールドにして相互の影響を排除すればもっと音量アップするかもと期待中です。
週末にIVYIIIを製作して、LL1517自作とPassive Output Stage、ファインメットライントランスとIVYIIIで比較試聴してみようかと。ついでにES9018のレジスタの追い込みもやる方向で…楽しみ楽しみ。
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