2011-03-02

Buffalo II 100MHz 版の罠…

某所より…

Buffalo II 100MHz 版のES9018レジスタ読み出したら、見間違いかもしれんが
DPLLの設定がLowestになってた

との情報あり。DPLLは出来るだけ狭い(Lowestが一番狭い)方が音質はよいので
普通に考えると悪い事ではないんですが…

I2SでLowestにしとくとロックが外れる現象が…SPDIFなら外れないんですが…

本当かしら?と思って最近購入した知り合いに聴いてみた処

時々プチっとでていらっとしたのでSPDIFへ戻した、とのこと。96/24でもプチが
出てたそうで…ケーブルのせいだと思ってたとか…

いやぁ、やってくれますね、TPA…

対応策ですが…
・I2Cでレジスタの設定を書き換えてやる
・Volumate買ってつけてみる(ただこいつのファームも変ってるかも)
・80MHz版のマイコンチップをはずしてつけてみる(動くかどうか保証できないので
自己責任で行ってください、壊れても泣かない人のみ推奨)

このクラスの基板弄れる人はI2Cくらい扱えるだろう、って話…なんだろうなぁ…

丁度80MHz基板から外したマイコンチップあるから、中身吸い出して解析してみよう
かしら…

#おとなしくArduino使ったコントローラー作れ、という天の声も聴こえてきますが…

2 件のコメント:

rtm_iino さんのコメント...

USB-I2Cデバイス

パソコンからI2Cを制御するデバイスはいくつかあって国内製品だとRATOC USB61
http://rps.ratocsystems.com/shop/goods/goods.aspx?goods=4949090600072
PICで制御してます。

PSOCのI2Cデバッグ用途の
CY3240-I2USB
http://www.cypress.com/?rID=3421

デバイス単体でUSB-I2CブリッジはCP2112
http://www.silabs.com/products/interface/usbtouart/Pages/HID-USB-to-SMBus-Bridge.aspx
評価ボードが$29で入手できるようです。
http://www.silabs.com/products/interface/Pages/CP2112EK.aspx

BASCOM AVR使えばソフトI2C、ハードのTWI両方使えますね。

ひよひよ さんのコメント...

手持ちで Arduino は転がっているので、それ使ってプログラミングすればすぐに済むのですが…(I2Cはライブラリがあるから)… 自作のMP3Playerに刺さっているのでw

なんにせよ、ポータブルで使おうと思うと、PCは使えないので、どーしても単独で動くマイコンで作らないと、と…単発の設定ならAVRマイコン使うのが楽そうですが、Arduino以外は手を付けていないので…