元のお皿には、48kHz/24bit 2chのデータと96kHz/24bit 5.0ch のデータがのっていて、48kHz/24bit の5本マイクで録音、アップサンプルしたものを5.0chデータに、ミックスダウンしたものを2chにしている様子。
ならってんで昨日
L -> L
R -> R
C -> L/R
SL -> L
SR -> R
って具合にミックスして2ch 96kHz/24bitを作って今日聴いていたんですが…どうもピンとこない…
CをL/Rに入れるのいいんだろうかとか…SLとLでマイク位置違うから、単純に重ねても意味あるんだろうかとか…悩ましい…というわけで、結局 48kHz/24bit に戻してしまっていました。
おとなしくLとRだけ、もしくはSLとSRだけの方がいいかしら…
6 件のコメント:
一時期サラウンドのHi-Fiを志しましたがデータが入ってないDVDAが多くてステレオに専念する事にしました。
やっぱりサラウンドは映画用?
2Lの円周配置録音のように意図的にサラウンドにしていないソースは後から作った擬似サラウンドなのでSACDハイブリッドでもDVDAでもあまり聞く気にはなりません。
ダウンミックスするよりLRだけ聞く方が自然でしょう。
これはDVDプレーヤーでも同じ。
5.1chサラウンド派の人には叱られそうですがステレオをLinkwitzのダイポールスピーカーやMagnepanのようなスピーカーを壁際から離してセッティングした方が臨場感あります。
SACDで制作をおこなっている某社の社長さんとお話をした事があって、サラウンドにも力を入れているというお話を聞かせていただいた事があります。2ch志向で録音するのかサラウンド志向で録音するのかで違いが…みたいな話なんかを交えつつ…サラウンドでやるならサラウンド志向で録音しないとびみょーというお話でした。
ヘッドフォン主体なので、サラウンドにはほぼ縁がないんですが、IEMつかった2wayイヤホンポータブルは組んでみたいなぁ、と常々…ネットワークなしでBAユニットを個別ドライブする4chとか6chとかのシステムになりそうですが…
サラウンドを聞くなら5.1ヘッドフォンでないと駄目だと思います。
2Wayイアフォンの場合はネットワーク入っているんでしょうか?
私はDaytonのWT3持っているのでTSパラメーターを抽出してシュミレーションから作り始めますが、イヤパッドから実測するのは誤差が大きく難しそう。
2Way作るより完全差動HPAを作ってみましたか? ヘッドフォンのケーブルを切る勇気がいりますけど。。
すでにEdition8ならケーブル切ってコネクタ取り替え済です…後はHD25-1.IIとか…
PHPA関係のコネクタは全部6ピンコネクタになっちゃってますしw デジタルもI2Sなので、市販品とまるっきり繋がらないセットを持ち歩いてますw
IEMのマルチBAは中にネットワークが入っているのが気にいらないんですが、IEMメーカーに相談して、ばらばらに(要するに1つのBAユニットに2本のケーブル*Nユニット分)配線できないか相談予定です。で、ユニットに対し1つのPHPAを繋げて、マルチチャンネルのポータブルDDC(現有で16chまではI2Sでだせる)つかって…と、で、デジタルレベルでチャンデバかけたマルチチャンネルデータを作っておいて、再生時はマルチチャンネルデータを単純に流すだけ、という形に…
物量が膨大になるので、すぐにはできませんが、そのうちやってるとおもいますw
マルチアンプのヘッドセットは理想的なのかどうかよくわかりません。
チャンデバいじりだすと泥沼に近い部分もありますから。
2Way~4Wayまではやりました。
数年前に幸せの黄色いホーンに触発されてシステム組みだしたのですが今は少し違う方向に向かってます。
全ての回路は電源からという事でローノイズ電源作りから再スタート。
LDOはTPS7A3001,TSP7A4901をベースに
アクティブLPFでVREFを作ってます。
ビット数増えたらクロック以上に電源が問題ですね。
電源のほんの少しの差がビット数の差を超えちゃいますからねぇ…どんだけ電源を安定化させるかがキーになると思います。
サラウンドは…据置で聴くようになったらですかねぇ…
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