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2010-12-26

調査はつづくよ…

DSTに関するISOのリファレンスデザインが存在するらしい。

ダウンロードしてきて、コマンドプロンプトから実行してみたら、なんかexeも動くっぽい。


左が元のサンプルファイル、右がISOツールでいったんDST圧縮をかけて、DST伸長した後のデータ。ビットパーフェクトであることが見える(=ロスレスだもの byみ●お)。


というわけで次の検証ステップを考えています。

1:適当なデータ(1kHzの正弦波とか)をDSDデータにする
2:そのデータをオーサリングツールでDST圧縮かける
3:2のデータをISOのリファレンス解凍ツールでDST圧縮を伸長する

で、1と3の間でデータが同じかどうかを確認する。これにより、DST作る際の問題か否かがわかりそう。2のデータはそのままプレスされる筈ですし…

一致すれば、プレイヤー内部のDST伸長チップの実装の問題、不一致なら…orz というか、一致しないわけがない筈なんだが…

===追記===

そーいや、このリファレンスの中にDSDIFFファイルが幾つか含まれてるので、サンプルデータとしてはこれを使うのが楽そうかしら…

3 件のコメント:

  1. 1:と3:を比較したらどう考えても一致するでしょ。byみ●おですから。

    恐らく1:と2:の間で暗号キーを付加していると思いますね。

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  2. まぁ、ほんの一カ月前はそう考えてた自分がいました…今は…疑心暗鬼にw

    暗号はプレス段階で、ですよね多分…

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  3. なんかあれですね、暗号化したり圧縮したり、それを解除して伸張してるんだから、ビット列ぐらい一致してるだろうよ、て気持ちになってきましたよw

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