USB-PAL Add-on ボードの配線を、もらった回路図と照らし合わせてチェック中。
どうも、ピンが出てるんだが…片側8ピンがI2S(SDOUT) 0ch-7ch で、片側8ピンがそのまま全部つながってて、おそらくDAチップ経由でLRアナログアウトにつながってるぽい?ジャンパーピンが入ってるが、これで、どのI2Sチャンネルをアナログアウトにつなぐか決めてるっぽい。DAチップはCS4345とのこと。
もう1つのI2S-in側のピンも、片側8ピンはI2S(SDIN)なんだが、もう片側8ピンはCS5340のSDOUTにつながってるようで、ジャンパーピンでAD変換したデータを入力するI2Sポートを決められるようになってるっぽい…
つまり、Add-onボード上では、I2S用のWCLKとかは半田付けしないと引っ張りだせないっぽい…まぁいいけど…
Add-onボードをはずせば、メインボードのピンが見えてきて、これを使えばなんでもできそう。一応それであってるよね?と開発元に問い合わせ中。
Add-onボード剥がして、メインボードを見たところ…
CY7C68013A Cypress の EZ-USB 使えるチップですね
XC3S100E Spartan-3E FPGAチップ
が見えますね。これが定番かなー Musiland Monitor 01 USもこんな構成だったような…
後は、
DA102C パルストランスかな、SPDIF用の
LC245Aが2つ こいつはI2S用ですね
クロックが3つ、USB用と、24.576MHz、22.5792MHz。24と22はメーカー違うみたい…
って感じですやね。I2SのフォーマットをI2Sに変更する方法(ドライバ設定ファイルで変えられるらしい)を聞いたら、ケーブル作成してI2Sで192/24データのテストプレイまで終わらせておく予定。
0 件のコメント:
コメントを投稿