HA10miniのチップTR半田付け作業は完了…その中で色々思案したこと
・チップTRはなんであんなにひっくり返るんでしょう…作業時間の大部分がこのチップTRをひっくり返す作業に費やされている…
・次に時間くうのはチップTRの方向を基板のパターンに合わせる時間…
ここを改善すれば劇的な時間短縮ができそう…ですが、いい案がないなぁ…
半田付け自体に関しては
・1箇所半田事前にのせておく
・その半田を溶かしたとこに、ピンセットでつまんだチップTRを差し込んで半田付け、失敗すれば一発で分かるので確実
・その後残り2箇所を半田付け
とやってましたが、SSOPで、がーっと半田ブリッジを作って、吸い取り線で吸い取ってブリッジ解消、という方法を発展させて
・細い弱電ケーブルに半田めっきをたっぷりしておく(事前に)
・1箇所ついたチップTRに、その弱電ケーブルを寄せて、半田こてで半田を溶かす
・毛細管現象でチップTRに半田が吸い込まれて半田付け完了…
フラックスが段々利かなくなってきそうなので、パターンにフラックスを塗っておくとより楽かしら…
なんか凄く楽に確実にできそうな気がしてきました…今度試してみよう…
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