ページ

2010-08-22

iBasso DB1 Boomslang と 192/24 再生

iBasso に投げたメールの回答が来てました。

Hello,
Limited by our equipments, we only tested it up to 24/96. If the D10 cant play 24/192, the DB1 neither.

Sincerely
iBasso Audio


つまり、96kHz/24bitまではテスト済み。192kHz/24bitはやってないがD10(設計上通らない)とは違うので通るんぢゃないかな?って感じでしょうか…通ったとして、それが音質的に満足いく品質になりえるかは不明。

んー、192/24が通るかどうかのテストのために買うのは気が引けるなぁ…誰か買った人に試させて貰うかなぁ…

ふと気付いたら192/24が出せるデバイスが4つに…
SDTrans192 I2S/COAX
Musiland Monitor 01 US TOSLINK
USB AUDIO 基板 I2S/COAX
JAVS UDT-1 COAX/TOSLINK

I2S/COAX/TOSLINKとどれも2種類は出力比較確認できる機種があるってことか…よく揃ったもんだ…

2 件のコメント:

  1. WM8741からのWM8740についての類推です。CS8416もWM8740もチップ自体は192 kHz/24 bit対応で,software control mode, hardware control modeともに192 kHzを指定するレジスタ設定はないので、大丈夫のように思えます。
    しかし、192 kHzの場合、MCLKは最低でも128fs つまり、24.576MHzが必要です。CS8416の設定がそのようになっているかが鍵だと思います。

    返信削除
  2. D10もまるっきり同じチップ構成で、中開けて眺めてたら、USBレシーバー用の20MHzのクロックだけだったので、iBasso に「(USB捨てて)クロック変えたら192使えるのん?」って聞いたら「設計上の問題で96までだよん」って回答が…

    今回も同じ構成なので、そこんとこはどーかなー、とか思いつつ…とりあえず人柱な人たちの報告待ち中です(笑)

    返信削除