ページ

2010-05-22

比較第1弾

比較できる環境ができたので…

第一弾!

コースA:
Windows7(64bit) foobar2000 WASAPI -> (USB) -> JAVS UDT1 -> (COAX:KIMBER DV-30) -> Benchmark DAC-1

コースB:
Windows Server(64bit) foobar2000 WASAPI -> (USB) -> Musiland Monitor 01 US -> (TOSLINK:ARTLINK S) -> Benchmark DAC-1

つまり、JAVS UDT1と、Musiland Monitor 01 US との比較…まぁ、色々違う処もあるので、あくまで参考レベル。

OUTPUTはSRS2050A。STAXで聴いてみます。聴く曲はENYAのDreams Are More Precious…って書いてて気づきました。Win7の方のこの曲ってAACやん…どーりで、音が薄いわけだ(吐血 明らかに音が違いますね、AAC320kbpsとALACとでは(笑)

気をとりなおして、Green Sleeves to a Groun w Division(虚ろな目、より)WAONの96/24ディスクからの1曲です。DVDからそのままひっぱった音(WAV)なので、デジタルデータ的には同じ。
で、カチカチとDAC-1のセレクタを切り替えて聴いてみましたが…こっちはわかるよーな違いはありませんでした…orz

もうちょっと聴き比べてみたら、なんか違いが出てくるかもしれませんが、この曲では違いが見えません…orz

AAC320との比較で、x4サンプリングしてみたら、結構ALACに近い音の厚みが得られてたので、これはこれでイイかも、と思いつつ。ロスレス音源にどー効いてくるかはわかりませんが…

というわけで、虚ろな瞳の音源に、x2、x4のアップサンプリングをして聴いてみたら…高音気味になった、かな?Musiland側の音と聴き比べると、少し高域よりの音になってる感じがします。逆に言うと低域が薄くなってる?かも…曲次第ですかねぇ、これは…愚直にx4とかしてると、アレな気がします。

ともあれ、今日のところはこんなとこで…

0 件のコメント:

コメントを投稿