前々から気になっていたWindows向けのPlayerである、Foobar2000をいれてみようと画策。
Wikiみたら、0.9.5.3がどーのとか書かれてましたが、Foobar2000のサイトをみたら、2010-01-09にv1.0がリリースされたばかりらしい。まだ安定してない版なのかしら、と眺めてみると、βリリースが何回か行われているようで、だとしたら、安定版として出来上がってるかも、と思い、v1.0を入れることに。
Wiki見ると、Windows7での動作は保証されてないようでしたが、まぁ、問題なかろう、ということでゴー。Windows7 Home Premium 64bit版でしたが、特に問題なく動作しているようです。
ライブラリはiTunesのもの（Windows7機はAAC 256bpsで構築）をそのまま流用。フォルダ指定したら、難なく楽曲を認識できました。
ついでに、WASAPI outputのコンポーネントをインストール。これを使うと、カーネルミキサーをスキップできるようです。
試しに、PreferencesのOutputDeviceをWASAPIのデバイスにして、演奏してみた処、ウィンドウズのミキサー画面で、foobar2000をミュートしておいても音が出てました。カーネルミキサーがちゃんとスキップされている事がこれでわかります。
とりあえず、てきとーに楽曲をプレイ。環境は、出先なので、Windows7 64bit Note PC(DELL Studio 15) -> apple In-ear earphone(HD25持ってくるつもりで忘れてた…orz)
試聴した楽曲は、ONKYO 福袋50CDのうちの以下2枚
・オーヴァーカム リアリスティック・クルー
・ホワット・タイム・ダズ・ユア・トレイン・リーブ・トゥデイ？ ガストン
まぁ、適当な環境なんであまり期待してなかったんですが…結構いい感じで鳴りますね。最初iTunesで聴いて、その後 Foobar2000（DS：プライマリサウンドドライバー）、その後 Foobar(WASPAI：スピーカー出力) へと移行したら、クリアさや、低音の表現が違っててちょっと驚きました。
PCだけでこんな音出されちゃうと、余計に演奏専用PCがほしく…くまったくまった…
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