2010-01-29

ASIOって何? → 24bit/192kHz USBインターフェースへの道

M2TECHのUSBDDコンバータ買おうかなー、とか考えつつ PC Audio の製品をうだうだ眺めていたら、ASIO ってキーワードに引っかかった。そういえば foobar2000 でも ASIO ドライバなんてのがあったなぁ、と思いだし、ちょっと調べてみることに…

ウィキペディア

なるほど…これは面白いかもしれん。

とか追っかけてたら、なんか非常に面白そうなモノを発見。

MUSILAND Moniter 02 US

読み進むと…うぉい、汎用チップぢゃなくて、FPGIをプログラムしてるぞ…理論的には24bit/768kHzまで行けると書いてある…まぢか…
#どっちかっていうと、32bit化の方がいいような気もするが…

なんか、north bridge とか south bridge とか…どっかのPCの中みたいな話してるし…

ボードの写真を拡大すると…
バーブラウン PCM1783 (フィルタ?)
ザイリンクス SPARTAN (FPGA)
サイプレス CY7C68013A (USB2.0用のプログラマブルコントローラー)

旧世代のUSB DACチップ(のせいで24/96までしか使えない)ぢゃなくて、ちゃんとUSB2.0向け汎用コントローラ積んで、制御してるのねん…で、その入力をFPGAに食わせて処理して…デジタル出力ならそのまま、アナログはFPGA中でDAかけて、フィルタチップかまして出力してる、と…

このFPGAが後日書き換え可能だと超素敵ですが、まぁ、ありえませんね…

えーと、ともかくとってもほしくなりました…

USB経由で、24bit/192khz(foobar2000とかから鳴らす)出して、こいつで受けて、光変換して光でDAC-1に突っ込むとかできそう…電源アリ版(02)を買うか、USBバスパワー版(01)を買うか、思案中。

って、ヘッドフォンアンプ機構なんていらんのか…となると01USD(デジタルアウトオンリー)が一番適任か…ともおもったが、今後ノートPC(ネットブック?)持ち歩いた際に、foobar2000からの出力(24/192)を食わせてヘッドフォンで聴くって形態がありえる事を考えると…やはりUSB給電の 01 US がベストか!

衝動が抑えられません…

eBay で US $83.95 なんて、とてもけしからん値段がついてますね、速攻ぽちっておきましょう。

あああああ、またいらんスパイラルにぃ…

===追記===
バーブラウン PCM1783 は PCM1793 D/A コンバーターの読み違えでした。

って事はオペアンプついてるだろ、とよーくみると…
OP2750の文字が…どうもAnalog Devices OP275の一種みたいですね。

そーいやこいつボリュームひとつもついてないな…音量はPC側で絞れってことかー

===さらに追記===
別の画面でみたら、OP275Gのようで。でも、こいつは簡単にはずしてリプレースできそうな予感…

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