まぁ、息子壱号も、教卓の横で黒板を背にして授業受けてた時代がありましたが…
#うちの息子はこんなんばっか…orz
塾の講習に放り込んでも、まともに授業受けてこないし、こりゃダメだなぁ、と思ってた所で始まったコロナによる自宅勤務。試しに、ってんで、おいらと奥様とで教えてみることに。
みてると、判らんところは、サイコロ振ってる(なんとなくアタリを引いてる)ので、まずそれを止めろと(試験の時は仕方がないが、普段の勉強でそれをやられると、判らん所が判らんまま過ぎてしまうので、それなら、判らん、としてくれた方が教えられる)。次に、問題文をまともに読まずに、読み飛ばして答えてるようだったので、まず問題文をきちんと読んで、自分で正解を考えた上で、設問を読め、と。算数は、頭の中で計算するから、ちょっと複雑になると計算ミスしまくり、になるので、計算式をきちんとかけ、と。で、あぶりだされる弱点をわからせるために、個別の課題を出して、理解を進める、と。
これだけやってもなかなか成果が出なかったんですが、段々マシになってきましたかね、最近。
本人も、小学校のライフプラン、みたいな紙に、受験するんだ、と書いてくるようになったので、意識も向上してきてるかなー。もうちょっと解けるようになると、成果を実感できるようになって伸びてくると思うんだけど、時間的にはギリギリかしら、と思いつつ。
とにかく知識が足りない(つまり基礎点がたりない)ので、ここからは知識をどう増やしてやるか、の勝負かな、と思いつつ。
勘はいいから、土台をきちんとすれば、そこそこ行けると思うんだがなぁ、息子弐号。
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