浦安海釣

相変わらずのセイゴの嵐ですが、ちょっとは大きいのが混ざるようになってきました。

今朝は１１匹。うち１匹が48cmでキープサイズ。あと30cmちょいが1匹と、残りは小さい奴。雨が降る直前まで粘ってみましたが、日が上がったらさっぱり釣れなくなりました。それまでは、下手すると入れ食い並でしたが…。というわけで、この時期シーバスを餌で釣りたいなら、夜明け前を狙うのが良いです。50ｍも投げればでかい群れがうろちょろしてるみたい…場所次第かもですが。セイゴの群れがもうちょっとでかくなってくると、いい感じなんだがなー、と思いつつ。

キープの奴は、釣り場で活〆して、鱗落として、内臓まで抜いてお持ちかえり。自宅で三枚におろして、ぶつぎりにして、今日はフライに、したら、奥様と息子2号が争うようにして食べてしまいました。そうかー、焼き魚とかより、こういうムニエルとかフライの方が人気あるのね、と思いつつ（目先が変わってるだけかもしれない）。

これが48cmと30cmそこそこサイズの奴。同じタイミングで隣の竿で釣れるってことは、セイゴの群れとは別に、フッコの群れがうろちょろしてる証拠。このフッコの群れの行動パターンが把握できると釣果を大きく上げることができるようになる。この時期、釣果をのばすには、この群れの行動パターンを早めにつかむ必要がある…なんとなくみえてきたかなー