ページ

2014-03-02

DAP-ASIC with PCM5102A

続いて、PCM5102A基板との接続テスト。こいつはMCKが必要なので、DAP-ASICのクロック(16.9xxxMHz)をそのままスルー出力して代用。ある意味クロックシンクロ状態(笑)


なーんの問題もなくなりました。V出力なので、普通にヘッドフォンで鳴ります…えー(笑)ヘッドフォン駆動くらいならアンプなくてもいいぢゃん、みたいな(マテ)


オシロの波形もぺたっとな。

2 件のコメント:

  1. PCM5102は内部PLLでMCLKを生成できます。
    外部のMCLKが鈍っている場合などではBCLKとLRCKだけで駆動する方が楽かも。
    特に384KHzでまともな波形の出るDDCは少ないでしょう。
    SCK端子(PIN12)をGNDに落とせばクロックを入れなくても音は出ます。

    返信削除
  2. おひさしぶりでーす。

    現状使ってるトラポ(DAP-ASIC)は、MCLKベースで稼働してて、そのMCLKをパススルーで出すモードを使ってI2Sに送りこんでいるので、割と綺麗な筈!です。

    512fs以上が必要だとアレですが…

    返信削除