朝早めの時間帯にこそっと行って帰ってこようと思ってたヘッドフォン祭りですが…奥さまの病院(以前受けたアレルギーテストの結果聞く)と、それに伴う息子二号君のお出かけ、で午前中目いっぱい潰れてしまい、行く事を断念しました…orz
で、先日のアンプを再度作成、という事で弄ってました。
変更したのは、FETコンプリ入力部の調整をしている処。可変抵抗で調整してから、固定値に変えるといいよ、と言われていたのですが、いざ調整してみると、微妙な値で、近い値を突っ込むと、崩れまくる…orz ということですっぱりあきらめ、可変抵抗にすることに。2つで調整すると面倒なので、1つにして終段のバイアス電流は適当な値に固定しちゃって、DC漏れだけ対策する方式。ざっとバイアス見たら、9mAと13mAくらいなので、まぁいいか、と…(本当はあわせた方がイイですw)
DC漏れは1mV以下にできたので、まぁ、そんなもんで。電流は5V50mAくらい流れているようです。
これで30mVp-pくらいの信号で、ヘッドフォンつけて20mVp-pが出てくる感じ。DAP(NW-Z1000)の出力がそんなもんなので…iPodにすればもっと大きく鳴るんだろな、とか思いつつ。まぁ、適当なプリをつけて、増幅するですかね。
というわけで、プリ(そこそこのゲイン)->電子ボリューム(できるだけフルボリュームで使えるように)->このバッファ、って構成のアンプにしようかと思案中。
ヘッドフォン祭りでは、例のDAP-ASICが公開されたようで、今から入手が楽しみです。
要するにSDTransでFPGA+マイコンでやってる事を、ASIC上に全部インプリしちゃって、SDカードスロットや、USBコネクタ、電源周りを付ければ、I2S/SPDIFのデジタルトラポになるって言う。ASICなので、量産しちゃえばかなり格安に作れるとか…その分回路変更はマスクの変更になるので、お金かかっちゃいますが…
個人的には、欲しいものは着いてるし、要らないものは着いてないので、これはこれでいいなぁ、とか思いつつ…GUI欲しがる人は居るとは思いますが、いらんでしょ(をい
ES9018のDAC基板周りを修正して、再度使い始めるかなぁ、とおもいつつ…
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