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2013-04-12

回路弄りちぅ

まちがえていたTrを取り替えたら、±5V供給して、160mAと200mAに…まだ喰いすぎだな…ということでチェック。

なんとなく、NFBのラインが悪さをしてる感じがするので、そこをカットしたら、20mAと30mAに…ほっと一息。
この状態でDC出力をみると0.6Vとか…えらい偏ってるな、ということで、どこが原因か調査開始。
どうやら、-V側の回路の終段が殆ど動いてないっぽい。

どこでバランス崩れてるかなー、と順番に見て行ったら、何もしない状態で0V近辺にあってほしい箇所が2.5Vとか…これが原因でーV側の終段が死んでるんですね…さて、どこが原因だろ、とあちこち外してみたら…

+V=抵抗=PNP=NPN=抵抗=-V

となってるとこで、抵抗の電位はほぼ同等、NPN&PNPのベース電位も同等、なのに、NPN=PNP間が盛大にずれている…

NPNとPNPのコンプリのせいか、それともベース電位が丁度立ち上がりカーブに当たっていて、大きくずれてしまう動作ポイント(オン電圧の違いとか)なのか、って事かなー、と。

ってわけで、このベース電位を少し弄ってみる方向に…まぁ、近所の抵抗取り替えてみるだけですが…

その前段の中点はほぼ0Vなので、うまいこと部品精度揃えれば、サーボいらないかもとか思いつつ。

いろいろ弄ってます。

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