例によって、高洲公園前。境川に近い処に展開。さーて気温も上がってきてるし何か…と思って、別の竿の具合をみてたら、ぶるぶるっと震える竿が…よっしゃキター、ってことでがーっと巻いてみると、なんか妙な感触。単純に重いだけ?逃げるわけでなし、なんだろこれ?と思って巻きあげてみたら…クサフグ君(体長20cm弱)でした…食えないぢゃん、これ…
坊主は脱出したものの、んーむ…調べてみると、毒の塊で、到底処理できる気がしない…というか息子ズに食わせる勇気もない…ので、持ち帰って息子ズに見せるだけに…
その後ぼーっとして、時間になったので竿を片付けはじめたら…あれ、投げ竿の竿尻が持ち上がって…うひゃ、ひっくりかえる…ってとこで竿を掴んでセーフ。
なんか根がかりしてるような重さで…この感じは奴ですね、赤エイ…先日釣った時は磯竿で、まだ寄って来た気がしてたんですが、27号の投げ竿を立てても全然寄ってこない…数センチずつゆっくりゆっくりと…重いー…と思ってたらフッと重さが消えて…ばらしてしまいました。自作仕掛けだったんで、どっかすっぽ抜けたか?と思ったんですが、結局仕掛けに問題はなし、ってことで、かかったとこが浅かったんですね…残念。多分先日釣った奴よりでかかったよなぁ、とか…
そんなこんなで撤収。坊主街道は脱出しましたが、まだまだ連勝にはなりそうにもないっす…無念。
肝臓、卵巣、腸は猛毒。皮膚は強毒。筋肉と精巣は弱毒なので、身だけなら食えなくはないです。ただし、子供には絶対禁止で。
返信削除むりむりむりむり!
返信削除息子ズに見せたら、即捨てましたw