天気良さそうだなー、ってことで早めに現地へ。真っ暗な中で、パワーイソメ(夜光)を自作UV懐中電灯で光らせて、投げて放置…まぁ、釣れませんが…orz
長い磯竿があれば、夜光浮きの仕掛けができそうだなぁ、とか思案中。前打ち竿はあるんですが、あれは投げられんしなぁ…実家から送ってもらった、アレは使えるだろうか?みたいな…グラスの4m竿はくたくたで、ろくに飛ばないので…
夜明けにあわせて餌を塩マムシへ切り替え。投げ練習も兼ねているので、ジェット天秤25号に自作仕掛けを付ける形。頭の横に構えてのオーバーヘッドは、まだイマイチ飛びが悪いが…試しに、ってんで本当に頭の上から投げてみたら、糸フケとって100mは安定して出せるみたい。もうちょい慣れれば100mオーバーで、糸を細くすれば120mくらいは飛んでくれそうだなぁ、と思いつつ。1.5号でオーバーヘッドで120m(5色)くらいまで目指して練習してみます。その後はやっぱりV字とかの投げですかねぇ…
って練習してたら、境川河口に船が…なんだろ?と思ったら貝採りでした。へー、満潮時にやるんだー、とか思いつつ…あそこらへんてあんなに浅いのね、みたいな事をみつつ…つーか貝がいるならカレイも居そうだな、あの距離に、なんてことも思ったり。
ってぼーっとしてたら、対岸のテトラの上に2人組が…なんかタックルボックスはそのまま素手で持ってるし、竿は竿ケースにいれたままテトラの上に降りてくるし…あぶなっかしいなぁ…と思ってたら、貝採りの船の錨が沈んでる傍でちょい投げはじめて…綱をひっかけるなよー、みたいなことを思ったり。
とかしてたら、竿先に当たりが、くぃくぃっと。こりゃアレですね、と思って竿を立てたら、くくくくっと横走り…いつものアレです。手元まで寄せてたもですくい上げて、ぱっとみ25cmくらいでちっさいなーと思ったので、逃がしてやろうとして、プライヤー取りだしたら、タモが血だらけに…どうやら針が鰓の血管直撃だったみたいで、こりゃ逃がしてもすぐ死ぬよね、ということで、ナイフで首の骨切って、尻尾の手前の骨切って、たもに入れて海水で洗って血抜きを。帰ってきて測定してみたら35cmくらいありました…あれ?…息子ズが先をあらそって焼き魚を…休日は毎日朝食は釣りたて焼き魚になりつつある今日この頃…まぁ、いいか。
9時もまわると、結構釣り人の数が増えてきて…イイ天気だし、休日だし、結構人が来るんだねぇ、とか思いつつ撤収。12月に買ったマムシで作った塩マムシは本日で使い終わり。次のタイミングでまたマムシ買って、塩マムシ作って使おうと決意したのでした(1ヶ月餌代1000円とかで遊べるならそれにこしたことないし)。まぁ、塩青イソメがまだ一杯あるので、それで釣れるか試してみてからですが…
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