現状DSPでチャンネルデバイダーをやってるわけですが…
ここをアナログにして、きっちり設計しても良さそうだなぁ、という事で思案中。
イヤホンの中だとでかいコイルとか使えないので、きっちりできませんが、アンプの手前ならでかいコイル入れる余裕がありますよねぇ、みたいな…
というわけで
・DAPからライン入力を受ける
・そこにボリュームを入れる(→アンプのボリュームを固定化できる)
・ボリュームの後に、ネットワークを組む
・これらを箱1つに入れる
・ネットワーク後のライン信号は、ボリュームで減衰してるので、シールド線にする(ノイズ対策)
ってやれば、結構いけるのではないかと、イヤホンの製作者の方と会話してきました。
普通のネットワーク設計だと、インピーダンスが8Ωとか相手なので、そこをアンプのライン入力(多分10kΩとか)にあわせた設計が必要になりますが、にしてもやってみたら面白そうだなぁ、みたいな。
今度作ってみようかと思います。
===追記===
ネットワーク用の空芯コイルは自作した方が必要な特性のが作れそうではあるんだが…周波数をスィープできるインピーダンスメーターは高いなぁ…手持ちの機材で適当に測定するか?FGで適当な正弦波出して、R+Lの回路に放り込んで、DMMでRの電圧測定して…計算するみたいな…んーむ…
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