DSPで1ch->3ch変換かけた後、それをアンプまでどう引くかを検討中。
当初は、XLR7pinを使って、信号6ch+GND(シールド)を引くつもりだったんですが…
LANケーブルってツイストペア*8芯で、カテゴリ6にもなると、それぞれのペアの相互干渉も抑える仕組みが入ってるとか…これ使えないかしら…
3-6ピンをGND伝送用につかって、1-2,4-5,7-8でペア組ませればいけそうな気がするなぁ…
コネクタの値段は、RJ-45ノイトリックやスイッチサイエンスは7pinXLRといい勝負の値段がしますが、ケーブルが既製品が存在して、安く買えそう&扱いが楽そうなのがいいなぁ…
とおもったら、カテゴリ7のケーブルは2重シールドで、かつコネクタにも金メッキシールドなんてのがあるぢゃないですか、これ使おうこれ!
後は、接点容量と、接点の抵抗値ですが、接点容量は100mAとか流せるっぽいのでライン信号程度は余裕っぽいですねぇ…接点抵抗がどんなもんかは実測かなぁ…
というわけで心はきまりました!
#というかXLR7pinのケーブル作るのが面倒なんです…ええ…
===追記===
ノイトリック/スイッチサイエンスのコネクタだと、ケースの処で♀♀になるから、ケース内配線どうしようか、と思案したが…カテゴリ7のケーブルぶった切って、そのまま配線すればいいぢゃん、という事に気付いた。というわけで、問題も解決したので、早速工作してみます。
LANコネクタが入力になるPHPA…笑えるよね、きっとw でも、これで4wayまでは問題なく対応できる目途がついた、という。
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