自分で使う分には、20秒くらいカウントしてからジャックインすればいいだけなので、あまり問題を感じていなかったのですが、これから真空管とっかえひっかえとか、あちこちで聴いて貰おうと考えると、やっぱりPOPノイズ抑止は必要よね、というわけで作成。
最初、間違えて違う回路を実装してしまい、あれ?即電源入る?(その回路は電源切れると有る程度の時間たって切れる回路だった)とかやってました…orz
最終的に作ったのは
この回路、ハイインピ対応は今の処してません(使うのは鉛のとこだし)。これでだいたい5V40mA前後の消費。
使ってるのはDR-5V、パナのドイツ製リレー、秋月(八潮店頭オンリー)で安売りしてた奴(200個くらい買ってきてあったので)。
時間調整したら、真空管ポタへ噛ましてみようかと思います。
===追記===
可変抵抗を250kΩくらいにすると1分ちょっとになるので、うまいこと調整すればPOPノイズは避けられそう。
問題は、電源オン/オフを繰り返すと、コンデンサが放電しきれなくて、すぐオンになってしまうあたり。
ってことで、放電抵抗を付ければ良さそうですが、1MΩを並列に抱き合わせたら、今度はオンにならねー(笑)抵抗値が低すぎるっぽい。
10MΩくらいならいけるのかなぁ…ただ、DMMの入力抵抗が10MΩで、それだと1.5V落ちるのにかなり時間かかるんですよねぇ…orz
さて、どーすっか…電源を2連SWにして、片方放電用に使うという手もあるが…
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