Arduino用のユニバーサル基板をつくるを参考に、ユニバーサル基板型のArduinoシールド基板を製作。一応サンハヤトの奴は持ってるんですが…うまいこと作れるならそれもいいなぁ、みたいな。
さくっと作って、抜き差しの応力が怖いので、コネクタ部をエポキシボンドで固めてみる。これで大丈夫かなー
長いピンで折れた奴を使えば、黒い部分を基板の下側、曲がったピンを上側で挟む事で強度を上げられそうな気がします。ついでに基板横をエポキシで固めればより…
ともあれ、秋月の安いユニバーサル基板でこの手のものがつくれれば、シールドいろいろ遊ぶにはいいなぁ、みたいな。
現状、
・Arduinoのアナログ出力はPWM(490Hzくらい)で6ピンある(2ピンはデューティ比が悪い)。
・40mAくらいは流せる…LED点灯させるなら、ピンによっては電流制限抵抗が必要そう(要らないピンもある)
・値は0-255、でVCCまで出せる。5Vだと20mV刻み、3.3Vだと12mV刻み…必要な電圧は0-1V程度なので、できるだけ刻みが小さい方がよく、3.3Vのチップを使う方がよさそうな感じはする。まぁ、アナログ部で変換してやってもいいんですが…
ってのがわかっていて、PWM出力ピンにAnalogWriteで適当な値を書いてやれば良さそうだな、という感じ。
後は、1づつ値を変えて、そのLED-CdsのR値を測定して、補正用データを作ればいいかな…ついでに温度センサも載せて、その温度センサによる温度補償値も測定していれる。
後は、アナログVRをADで読むか、もしくはロータリーエンコーダーを付ければいいかな…
って感じで、弄り中。そのうちできる予定。
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