見るつもりは殆どなかったんですが、奥様が休みとって、息子どもに見せる、とか言ってるので、つい乗り気になって…
朝7時過ぎから工作開始(笑)
適当な段ボール箱を引っ張り出してきて、底に3cm四方くらいの穴をあけ、そこにキッチンのアルミフォイルをガムテープで止めて、待ち針で穴開け。段ボールの開いてる側にトレーシングペーパーを張ると、簡易ピンホール観測機の出来上がり。
写真は、裏側トレーシングペーパー面。アルミフォイル面を太陽側に向けると、このトレーシングペーパー上に像が写るというもの。
まぁ、曇っててあんまり使えませんでしたが、雲の切れ間から太陽が顔を覗かせた時ははっきり見えました。息子に見せるのにも便利(笑)
「これが、太陽、ドーナツになってるの見えるだろ」
みたいなことをいって教えてました。
周辺を見回すと…ピンホールなんてやってる人は誰もおらずに、みなさん黒メガネでしたがw
もーちょっと大きな箱を使って、投射面との距離を稼げば、もっと大きく写せたかなぁ、みたいなことも思いつつ、天文観測イベントは終了しました、とさ。
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