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2012-05-30

色々眺めていたら…

http://www.ab.auone-net.jp/~s-and-e/PHA03s/PHA.html

凄いポタアンを見かけてしまった…綺麗だぁ…

50V作ってるんですねぇ

1T4ってヒーター電圧1.4Vってことは電池管かぁ…そういう意味でいうと6922使ってる今やってる奴とは違うんだな…

せっかくなので、終段まで真空管にできないかなー、と回路図漁りちぅ…

2 件のコメント:

  1. ほんんと、作りが綺麗ですね。意匠もGoodです。

    DCDCはさておき、アンプ本体の部品クオリティが、音を聴いて選んだ感が無いのが残念。絶対的にいい音の部品なんてないのは、みんな承知なんですが・・・それにしてもってところなんですよね。
    あとは、お値段と見比べて、どうかなって、?マークが付く方と、そのまま納得できる方となりますよね。

    カップリングコンデンサ・出力トランスと難しい部品を使うのも・・・。

    まじめにやるには、相当なクオリティの部品を持ってこないと、ですが、費用が一桁アップします。

    なので、ある程度費用の総額にリミットがある場合には、直結回路にして、それらを無くしてしまうのが自分の主旨です。

    スピーカやヘッドフォンを駆動するトランスは、まともに音を鳴らすには必然的な最小サイズが出てきてしまうので・・。

    これは、どんなに頑張っても納得できる小さなトランスを作れなかった私の技術の問題だったのですが、数十のトランスを過去に特注して作りました。コアはUSAビンテージものからばらし、まき直したり、いろいろやってみたが駄目でした。

    要は重さの問題なんですよね。gじゃ駄目、kgになってしまう。
    これらをクリアすると、トランス付きでも素晴らしいものができます。

    カップリングコンデンサも、選べば素晴らしく気に入るものが出てきますよね。

    さて、現回路と同方式で出力も真空管で作ったものもあります。しかし、この回路では消費電力でポータブル化は、さすがに厳しいです。

    ポータブルで、音のクオリティも確保したものとなると、少なくとも出力トランスがkgだと厳しいのでOTL方式になるかなと思います。

    その上で、FETやトランジスタではいらないヒータ消費電力は削れないので、持てる電池の重さとの相談で回路設計(出力球の選択含む)することにのかな。

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  2. 格好はいいなぁ、ってのと、完全オープンで持ち運ぶのは悪くないなぁ、みたいな処で…鞄も作る必要がありそうですがw

    kgは、まぁしょうがないですよね(笑)

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