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2012-05-08

まぁ、やってみる事は重要です


MASAさんの真空管ポータブルアンプ基板、もう片チャンネル分の部品の提供も受けたので、組み上げて実験中。

秋月の実験用電源使っていたら、5Vではノイズでまくり…んー、何が違うんだろ?
あちこち触ってみても、ノイズがそう変らない、ってことは飛びこみノイズではないですね…
で、試しに、ってんで電圧弄ってみたら、ノイズが変わる…ってことは電圧影響かしら?ってんで7Vくらいまで上げてみたら、ノイズが皆無に…DC-DCでなんか妙な発振でもしてるのかしら?

では、ってんで、鉛の6V電池を繋いでみたら、0.4Vくらい電圧降下しますが、ノイズ皆無に…

ってことで、電源側のノイズが増幅されてたくさいです。

鉛で駆動可能ってことは、ポータブルできそうですねぇ…でも1Aも食ってると、4.5Ahの鉛でも4時間持たないわけですが…過放電防止回路作って、鉛を2つ持ち歩くかなぁ…

===追記===

電源投入直後は600mAくらいから500mAくらいまで低下したので、あれー?そんなもんだっけ?と思ったら、すぐに1.4Aくらいまで消費電流が上がり、安定しました。

ってことで、4.5Ahのバッテリーでも3時間くらいしか持たない事が判明(笑)

休日にでもデータロガーをつけて、電圧の遷移を測ってみたいと思います。

6 件のコメント:

  1. お早い作業ですね。
    このくらい仕事も早くなれれば(私のことです(笑))

    あ、接着剤は十分固まっていると思いますので、熱結合のバンドは外しちゃっても大丈夫です。


    本機はDCアンプですので、ちゃんと直流も増幅します。入出力にコンデンサもありませんので、そのへんはご注意を。DCサーボを掛けてあるので、実際には直流出力は無い予定にはなっていますが、


    測定器の都合でしたが10Hz~100Khzはフラット特性を確認しました。DCサーボの時定数は0.以下にしているので、たぶん1Hzでも増幅していると思います。上も数百KHzまでゲインがあると思います。

    広帯域で信号をピュアに増幅する、と、言うより可聴帯域の位相特性をフラットにすること意味を持ちます。遮断周波数より遙かに内側で位相特性は回転を始めてしまいますから、重要なポイントだと思います。


    でも・・・、このアンプの音まずかったんだよな。実験用電源が悪かったからなのかな??
    や、ちょっと待て、自分ヘッドフォン持ってるのか・・・

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  2. もーちょい電源周りを見直したら、測定してみようかと思ってます。鉛使っても時間があんまり持ちそうにないのでw

    6Vでもっと大容量の電池を用意するか、12Vのバカでかい車用バッテリーを用意して、レギュレータでも入れるか…思案中

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  3. 12V使うなら、DC-DCコンバータを専用にもう一個作らないと、かな。レギュレータで落とすと、熱に無駄になっちゃいそうですね。

    3・4時間持てば、会社行って帰るまでは大丈夫だろうとコンセプトでしたが、少し足りないようですね。

    大音量時破綻しないようでしたら、もう少しA級動作のアイドリングを下げて最大パワーを落とせば、若干省エネになります。

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  4. まぁ、ヒーターだけでかなりの消費電力ですからねぇ(笑)

    もっと容量でかいのを使う事も検討中です。まぁ、取り替えた方が早い気もしますが

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  5. ちなみにデータロガーは何をお持ちですか?
    2~3時間計測したいの、手頃なのがあればと思いまして。

    今、PICでできる基板(後閑氏の本にでてるの)を設計してるが、買うのが早いかななんて横着考えてみたり。
    1つっかいらないので、たぶん基板9枚は・・・Yahooオクだな。

    今日はビックサイト覗いて、夜には東北へGO。

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  6. http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05121/

    今使ってるデータロガーはこれですね。オーディオで電圧測る用途であれば特に問題もなく

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