これが、ほっといた場合の聴感上一番まともな処にバイアス調整した際の波形。
基板GNDに対し、出力のHOT/COLDにプローブ付けて測定。こうしてみると、黄色のチャンネルは殆ど動いてないのがわかる。殆ど青色チャンネルの音で鳴っている。この場合で黄色と青色の比率を同じくらいにしようとバイアスを弄ると、音が割れる。青なり黄色なりがフルスイングできるように調整するとうまくいく。
んで、こっちが強引に、出力のHOT/COLDをGNDに220Ωで落とした際の出力波形。バイアス弄って、黄色と青色で同じくらいの比率になるように調整済み。
聴感上もほぼ同一くらいですね、どっちがどっちかわかりません。クリップしてるような波形が見えるのが気になりますが…差で演算すると、綺麗に波形は出てるっぽい…が、対称とは程遠いですね…なんでだろー…正弦波では綺麗に対称まで持っていけるんですが…
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