だいぶ落ち着いてきました。
・1F基板の2SK170がリード線長めに実装されていた。このため2F基板にそこそこ近接していた(トリマ抵抗より2F基板に近接していた)。丁度真上に放熱パターンがあるので、これが怪しいのではないか、と踏んで、1F基板の裏側へ移設。これでかなり安定したようです。
・まだ離した時と比べて値が増えるので、トリマ抵抗の熱特性も疑っています。こいつが少しでも変われば大きくバイアス電流変わるのはわかっているので…もっと熱特性のいい奴を用意した方がいいかなー。
とりあえず50mA*4で安定してくれれば運用に入れそうです。
===追記===
ほぼ確定ですね。かなり安定しました。調整用の半固定抵抗も交換したい処ですが、まぁ、それはいいか…
当面50mA前後で維持する予定。
モバイルで使うのに電気食うのは大変ですね。 アナデバの新しい低電圧オーディオオペアンプなかなか良さそうですよ。
返信削除http://www.analog.com/static/imported-files/data_sheets/ADA4896-2_4897-1_4897-2.PDF
ほとんどBBのオペアンプ常用していますがこれは使ってみたいひとつ。
PCM5102はLuxmanが製品出しているんですね。 このデバイスだとエントリークラスでモバイル向きだと思うんですが。
ADA4896ですかー、3-10Vでスルーレートも高いから面白そうですねぇ
返信削除Luxmanが使ってたので、なんだこのチップ、という流れだったのでした>PCM5102