朝から、いろいろソフトを放り込んで、ちゃんと動くかのテスト。
どうも、どれもこれもNational InstrumentsのIVIとかVISAって仮想ドライバ使ってUSB経由でアクセスできるようですね。
ヘルプを見ると…
VISAとはマルチベンダのI/Oソフトウェア規格で、 VXIplug&play Systems Allianceによって承認されています。この規格は、計測器ドライバ、ソフトフロントパネル、およびアプリケーションソフトウェア等の、高レベルのマルチベンダシステムソフトウェアコンポーネントの開発、発送、相互接続性のための一般的な基礎を提供します。
NI-VISAは、ナショナルインスツルメンツのVISAソリューションです。(引用)
ってことで、色々やってるんですねぇ、DG1022はこいつを使う様子。DMMもかな…
DPO2012はIVIのデバイスとして認識されるように見えます。
The IVI Drivers category provides access to all of your IVI logical names. Logical names allow you to define and name multiple driver sessions and switch between them by referencing the logical name in an application program. Application programs use logical names to avoid direct references to software modules and hardware assets.(引用)
デバイスとインタフェースには、インストール済みで検出されたCAN、DAQ、FieldPointシリアルコントローラ、GPIB、IVI、Motion、シリアル、VISA、Vision、VXIのハードウェアが表示されます。(引用)
つーことで、GPIBなんかの仲間のようですね。VXIってのかLXIの仲間なのかしら?
できれば、LabVIEW SignalExpress Tektronix version から、FGやDMMが制御できればいいけど、メニューからFGは選べなかったような気も…んー、製品版買えばできるんだろか?でも製品版高いしなぁ…と悩みちぅ…
IVI や VISA を叩けるフリーのソフトがあると便利そうではあるが…探してみるか。
LabViewの便利なところはWindowsのドライバーと同じ感覚であれば使えるという点ですが多分Tek Versionには他社のConfファイルは無いでしょう。
返信削除Unix系のフリーソフトなら工学系も充実しているのでそちらを探してみては?
LabVIEWでFFTってないのかなー、と見ていてもなかったので…FFTが入ってる奴がほしいな、と探し中です。DMMも組み込めるみたいですが、RIGOLのが組み込めるかは未定…IVIあればいけそうな気もしますが…
返信削除