DV01ってのは、某氏が設計し夏コミで基板(とマイコンチップ?)配布が決まっている電子ボリュームです。
電源がポータブルでは微妙に面倒(±5V、DC-DC使って作るにせよ4.5~5.5Vの入力が必要となるので、NiMH1.2V*4とかを専用に持ち歩く…のはイマイチ非現実的かな…手元のPHPAで鉛から±5V作ってるのはあるので、そいつなら簡単に組み込めるかしら…)なので、主には据え置き利用になると想定。
据え置き用途だと…現在手持ちのPHPAはVRレス化(可動部なくそう、ボリュームはDACチップの電子ボリュームでっ!)を進めており、このためCAPRICEのXLR出力に繋ごうとするとちょっと問題がある。なので、プリアンプ(XLR-in/XLR-out)が欲しいとこだが、どーしたもんか、と思案してた所なので、これを使ってみようかと思案中。2chで設計してあるが、マルチチャンネルもいけるとのことなので…
使用されているチップ(+α)のデータシートを眺めてみると…
LM1972
NJW1159D
Muses72320(参考)
Musesを除くとGNDがどれもこれも共通だなぁ…まぁ、いいのか?…ってあたりが懸念材料ですか…
Musesを使うとなると電源電圧が…面倒だなぁ…マイコンのプログラムも弄らないとだめかー
んー、むー、って現状思案中。
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