よーやく息子の影がいないタイミング(日曜朝5時半~)で細工完了。7時には起きてきちゃったのでぎりぎりですが…
ノーマルとの聴き比べは、多少違う所もあるので一概にトランスのせいだけとは言いきれませんが、味が増す、といった所でしょうか?響きの具合がよりウォームにというか、クールって感じではないですね。ただ、解像度は…今ままで聞こえてなかったフロアノイズが聞こえてきて…んーむ、録音によっては耳につくように…困った困った…
DACからの差動出力まわりが少し不安定なのは相変わらず。アナログのGNDとデジタルのGNDが共通になってて、アナログGND側にノイズが乗ると、デジタル側に影響するせいではないかと踏んでます。どうせ差動なんだから、GND配線自体とっぱらおうかと思案中。
これでしばらく鳴らして様子をみます。
===余談===
DAC側での電子ボリューム、悪いことばかりかというとそうでもなくて…
・バランス出力でのボリューム調整がしやすい
→現状アンプ側のゲインは固定しちゃって、DAC側だけで音量調整してたりします。
・トランスIVのコアの飽和の可能性が少ない
→まぁファインメットではあんまり心配することではないかもしれませんが、小さいコアのトランスを使ってIVかけてると、ピークでトランスのコアが飽和してしまう可能性が考えられます。が、DAC出力の時点で絞ってしまえばそんな心配も…代わりに、トランスの小音量時の性能が高くないと、もろにそのまま音にでちゃいますが…そういう意味からもファインメットは相性がいいなぁ、と感じています。
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