色々使い道を調査中。
HD-7Aをみていたら、Direct Digital Synthesizer AD9852なんてチップが話題に上がってる。なんだろ、と思ってみてみたら、DDSのチップが結構作られて売られているんですねぇ…10MHzのルビを16逓倍して160MHzにして、そこから48bit演算かまして好きな周波数を作り出す、というものらしい…
AD9912とかMasterClock1GHzとかですよ…うへぇ…評価基板が$500くらいかぁ…AD9852の評価基板が$400くらい。
ADが作ってるってことは、他のメーカーも作ってるだろうから、もうちょっといろいろ眺めてみますかね…
というわけで、メモ残しでした。しかしオーディオ関係で1GHzなんてクロックを目にする羽目になるとは思わなかった…
===メモ追加===
そか、A9852 だと内部クロックの最大が300MHzで、入力クロックに対しx1、x4~x20の設定ができる。乗算機を設定した場合、75MHz x 4 = 300MHz ってことで入力クロックの最大が75MHzになる、と、そういうわけか。AD9912とか60逓倍できるから10MHz入力で600MHzとかで…回路設計に無理がでそう…orz かなりRF関係のノイズに気を使った設計が必要そうで、測定器関係も揃えないときつそうだなぁ…
0 件のコメント:
コメントを投稿