新アンプ、DCサーボ回路が入ってて、これが出力のDCを抑えてるもんだから、DC出力を測ってもほぼゼロ…ぢゃつまらないので、どんなもんDCが出てるんだろ、ってことで計測。
DCサーボの回路の一部をとっぱらって、フィードバックにDCサーボ出力が入らないように加工して測定。
アンプA:4回路ともに3mV~5mV程度、非常に安定してますね、この構成ならDCサーボなしでも運用できそう。
アンプB:4回路中3回路が30mV~80mVくらい、うひゃー、結構DC出てるなぁ、どこが悪いんだろ?とおもって、最後の1回路を測ったら400mV近く…こ、これは…こええ…
アンプBの方は、最初のころにかなり過熱させたので、その影響でコンプリとってたトランジスタが一部いかれたかしら、と思う…つーか、気合いれてコンプリとっても30mVとかDCが出てしまう回路なのかしら…謎だ…
ちなみに、DCサーボを動作させると、この400mVも0Vに補正されてしまいます…そんなに動かしてイイノカ!?
さすがに400mVも出したまま運用する気にはなれないので、DCサーボ回路は元に戻し。暇をみて回路チェックしてみて、10mV未満くらいまで抑え込みたい処…
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