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2011-01-30

やるんぢゃなかった…



VSRがいいよー、って言ってる人が、入力抵抗だけでなく、入力可変抵抗までVSR+可変抵抗の簡易ラダー型アッテネーターにして、音がよくなったー、って話していたので、ぢゃぁ、試してみるかと…

3接点4回路のロータリースイッチに、適当な抵抗(REY)をいれて、テスト…片側はALPSの、片側はロータリースイッチ…

んで、聴いてみたんですが…聴くんぢゃなかった…低音の出が全然違いますね…ALPSはすかすかだわ…ヘッドフォンの片チャンネルからは全然低音が響かず、もう片方だけ響くって感じ…だーめだこりゃ…

REYではなくVSRとかZ201とか使ったらもっといいんだろうなぁ、と思えてしまうので、やっぱりポータブルパッシブプリを作りますかね…で、PHPA系からは入力の可変抵抗を取り去る方向で…

んー、最近こんなのばっか…くまったくまった…

===追記===
適当とはいっても、事前にある程度測定済の値を用意してます。LとRで同じ抵抗値にするために、測定してたので、その際の値を流用して…R1とR2で10kΩになるようにして、R2の値を気にいった抵抗値にするようにR1を設定とかそんな感じ。計算が面倒だったので2セットしか用意してませんがw

2 件のコメント:

  1. ちなみにスイッチでも音が違いますヨ。耐久性にも差が有りますがね。

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  2. そー言う怖いことは言わないでください…

    2chT型のがスイッチだけで5万とかで、バランスだと2ついるから10万かー、とか思ったばかりなので…(無理ぽ)

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