ビットパーフェクト…って訳ではなくて、まだその手前のステップ。
同じお皿から2回同じ手法を使ってデータをとって、その間でデータが同じかどうかの検証。
ざっと調べた感じでは問題なさそう…本当はきちんと調べたいが、現状のツールだと切り出すのが面倒なので…これからスクリプト組んで試す予定です。
さて、おそらくはこれが楽曲データ本体、って事なんだと思うんですが、謎が1つ…
この楽曲データの約3秒前にデータの変位があるんですが…これが、1回目と2回目で違う…それも存在位置(秒数)もパターン(よく似てはいるんですが)も違う…
ということは、再生機器に伴うランダムな部分がデジタル伝送されるデータ列内に存在するって事に。ホントですか!?
そしてもう1つ…ご提供いただいているデータで、曲開始位置は再生後6秒目なんですが、お皿は3秒目でデータが始まってる様子…もしかして、オーサリング時に何か手が加わってる?(無音部を減らすような)とすると他の手が加わっている可能性も否めない?
謎が謎を呼ぶお話なのでした。
===追記===
ってこないだ、tetuさんがコメント欄でおっしゃってた事か>停止時→起動で乱れる→次のパターン→再生
1 件のコメント:
同じお皿から2回同じ手法を使ってデータをとって大体同じということは、伝送エラーはまずなさそうってことですね。
フェードイン、フェードアウト処理があるとは、また面倒なことに。
チップによって、パターンが違う可能性もあるかもしれませんね。HiyohiyoさんのplayerはCXD2753Rですか? XE600はCXD2754Qです。すぐには無理ですが、取り出せるようになったら比較してみたいですね。
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