手持ちである、8chのUSB-DDC基板(44.1/16なら16chですが)、これを使って…
Linux機とかで、チャンネルデバイドしたデータをUSB(ASIO)使ってマルチチャンネル転送。
それを複数のDACで受けて、別々のPHPAに突っ込んで、マルチドライバのヘッドフォンorイヤホンを個別駆動…
なんか、マルチドライバのヘッドフォンあればできちゃいそうな気がしてきました…
ネットワークのせいでちょっと気持ち悪かったマルチBAのIEMも、この方式なら綺麗に鳴らせそう…ってことは、カスタムIEM作る気になれるかも…(イヤーチップのコネクタが4ピンとか6ピンとかになりますがw)
なんか面白そうなので、来年の夏コミあたりを目指して製作するかもしれません。
いぁ、WSDで8ch録音されたデータを再生するには…って考えてたら…そういえば、デジタルチャンネルデバイダー使えば、Low/Mid/High別々にデータとして切り出して、それぞれDAC駆動できるぢゃんと…そうすれば位相とかずれない波形が作れるんぢゃないかと…
ヘッドホンでマルチドライブを考えているとはただ者ではないですねw
返信削除ASIOで出す前提ならチャンデバソフトを作れれば原理的には出来るでしょうね。CPUの能力を相当必要とするでしょうけど。
エレアトさんみたいなところでUSB Audio基板にチャンデバを取り込んで呉れればI2Sで直接複数のDACに振り分けられるから音質的にも良いのでしょうけど、まあそんなユーザーがどんだけいるか可成り疑わしいですけどね。私は間違いなく購入しますが。
事前にチャンデバしたデータをつくっとくという手もあるかなーと思ってます。2chを前処理で4chにしといて、4chデータを再生と。
返信削除4chのデータ出力は、192/24でやるとそれなりに食いそうな気もしますが、44.1/16の4chなら192/24を2ch通すより低ビットレートで済むよなぁ、と…
USB-DDC基板は、デジタルミキサー用のを入手してるので、16chまで(192/24だと8ch)I2Sで出せるので、これの4ch分を使えばなんとかなりそーだな、と…
というわけで、一番の問題は、ヘッドフォンorIEMだなぁ、と思案中です
事前にチャンデバしたデータを作っておくというのは目から鱗ですねぇ。
返信削除Audio Interfaceが有れば、あとはUbuntu STあたりで手間掛ければ何も考えなくて今でも出来ちゃうですね。
私は材料は全部揃ってますがちょっと手が出ないですw
まぁ、出力デバイスの目途がついたら、考えるかも程度でw
返信削除どっかのカスタムIEM屋さんと組んで作って貰うのが早いかしらねぇ…