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2010-10-06

Lossless Player 準備中

8V3Aのトランスって結構いいお値段するんですよね…また端子処理も面倒…ヒューズもいれとかないと…
かといって12V3Aクラスの安定化電源だと、中古でも25000くらい…まぁ、実験用にほしいと思ってはいるので、いつかは買おうかとは思ってるんですが…

とおもってうろうろしてたら、12V5Aの表示が!なんだこれ、ってみてみたら…PCとかへのACアダプタっぽい奴ですね…要するにスイッチング電源。とりあえず動かしてテストするだけなら、安いしこれでいいや、ってんで、ACアダプタとそれにあうコネクタを購入。これを使えば Lossless player を動かすことはできそう。ちゃんと動いたら消費電流を測って、どのくらいの電源が必要かを実測しよう…ってそういやレギュレータIC用のヒートシンクわすれました…orz

ってあーそか、PC用の電源、確か5Vも12Vもでてる筈だから、あれを適当につないで、レギュレータICをはずしちゃえば当面はうまくいきそうな予感…そっちにしようかしら…

===追記===
LM393への給電ったって、コンパレータで、アナログ→シリアル変換とかやってんだろうから、おそらく5V単電源動作ぢゃないのかなぁ…となると、DC12Vを必要するのはバックライトか?

4 件のコメント:

  1. HDDをつけるならともかく、つけないのなら+12V 3Aも必要なわけ絶対にないです。
    オーディオの世界でスイッチ電源の使用はLINNに組み込まれている特製のものを除いて全くお勧めできませんし、レギュレータをパスするというのも同様です。

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  2. ですよねぇ>12V3A

    電源周りは、必要な電圧と電流値がわかったら、電池化しちゃおうとしてますので、それまでの経過措置ということでw

    12Vのバッテリー、重いので、できれば最低限にして、5Vのバッテリーで直接動いてくれるといいなぁ、と…

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  3. LCDパネルの電圧はデータシートを見ると5Vと3.3Vです。 http://aitendo3.sakura.ne.jp/aitendo_data/product_img/lcd/tft/AT035DL01/LQ035NC111.pdf
    +12Vは確実にHDD用のみだと思います。
    HDDを接続しなければ5V以下の電源供給だけで大丈夫でしょう。

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  4. をー、やっぱりそうですか…
    5Vレギュレータの先に、電池をつないでみまっかね…多分3Aとか言ってるのもHDD関係だろうから、そんなに電流食わないと思われるし…

    でも、今はUSBPALにかかりっきりなので…もーちょいあっちの評価が済んだら試してみます。

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