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2010-10-24

ASIO情報収集中

以外とちゃんと解説されているデータが少なくて困ります…サンプル読んで勝手にやれ、って話なんでしょうけど…

bitspersampleconv2

交互にバッファを使っていくのは理解済み、一度デバイスのパラメタを読んでみないとダメか…

ASIOの規格のDSDサポートの項を読むと…

1つめの問題:サンプルレート
xxxkHzしか定義してなかったが、DSD64だと 2.8224Mhz なので足りないと。そこは専用のサンプルレートを追加して対応したぜー、って話らしい。

2つめの問題:ワード長
PCMだと通常ワードサイズは8ビット以上だが、DSDだと1ビット。そのままだと困るので8ビットづつ纏めてワードとして処理することにする。
そっか、DSFの1ビットデータがブロック化されてたのはこの対応だったのね…多分DSFフォーマットのままメモリ上に置いて、バッファの設定をしてやれば普通にASIOで転送できるようになってるはず。逆に言うと、DSDIFFとか扱おうとするとちょっと面倒?

DSDPAL基板使う気ならDSFファイルをDSDファイルのデフォルトに置いた方が処理が楽そうだなー、USB-AUDIO基板ならDSDIFFが基本なんだが…

まぁ、演奏プログラム中に自動判別とフォーマッティング処理をすればいいだけだが…バッファ切り替え時間も考慮すると、事前変換かけた方がよさそう、な気もする…

なんてことを勉強しつつ…

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